もう迷わない!
中国語の語順の再発見(初中級)
講 師
林 松涛
著書 『つながる中国語文法』(ディスカバー21)
『マップ式中国語単語記憶術』(講談社)
『シンプル公式で中国語の語順を制す』(コスモピア)
『つたわる中国語文法』(東京書店)など
時 間 2019年8月4日(日)、25日(日) 10:00~12:30
場 所
語林教室
内 容 中国語の基本語順は「主語+動詞+目的語」だとよく言われています。
しかし、その語順に沿っていない文が多くあります。
それは
迷い
の理由と考えられます。
本講座では、
斬新の視点
から中国語の語順を捉えます。
このような
再発見
で、
もう迷わない
自分に出会えましょう。
【本講座は近畿からスタートし、今年9月の名古屋での開催も予定されています】
1 「主題」を分かる意味
語順を考えるとき、なぜ「主題」を意識することが大事なのでしょうか。
2 「~有~」と「~在~」の語順が逆になる意味
存在(出現など)とかかわる文の語順は二種類あります。
その違いは、主語と関係あります。
「特定の主語」と「不特定の主語」によって語順が変わります。
今回は「特定とはなにか?」という話からすすめていきいます。
3 結果補語と可能補語
「動詞+結果補語」を二重述語として見てみると、結果補語の論理がわかります。
時間があれば、結果補語と可能補語の違いについて説明します。
4 「~被~」と「~把~」の語順
ほとんどの参考書に「~被~」と「~把~」の構文に「+α」が必要と書いてあります。
しかし、「なぜ?」についての説明はありません。
その理由は、二重主語(主題+主語)と二重述語(動作+結果)の構造にあります。
参加費 (1回)3000円、(2回)5500円
定 員 12名
お申込みは、「問い合せページ」でお願いします
Copyright (C)(株)語林 All rights reserved