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     徹底解明 中国語文法の謎(8)
 
  「徹底解明 中国語文法の謎」シリーズ講座は、今回で8回目になりました。
  今回は、『つたわる中国語文法』の「第一章 前置詞のおさらい」の「第五講 動作主・対象」を中心とする内容です。
  ほとんどの参考書には「把構文」「受身文の“被”」などの形で“把・被”を説明しています。
  また、「把構文・受身文」に動詞の後に「+α」が必要としますが、「なぜ必要ですか?」についての説明はありません。
  本講座では、「二重主語(主題+主語)と二重述語(動作+結果)」の構造という視点から説明します。
  前置詞の“被”は動作の主体をあらわし、“把”は動作の対象をあらわすけれども、多くの場合、“被”と“把”は必須ではないので使わなくてかまいません。その理由で、たとえば、“被”使うときに特殊の意味(被害、自慢など)を含むこととなります。

  本講座シリーズは、一回ごとに完結する構成です。また、『つたわる中国語文法』で予習しなくても理解できるようになっています。“把・被(由)”に興味ある方はぜひいらしてください。


 講 師  林 松涛   著書 『つたわる中国語文法』(東方書店)など

 時 間   2019年9月1日(日) 16:00~18:30
       予備: 満員となる場合、当日の午前(10:00ー12:30)でも開催します。
       申し込む時に、両方可能か、一方だけ可能かと書いていただけると嬉しいです。

 会 場  語林教室

 参加費  3000円

 定 員  14名

  お申込みは、「問い合せページ」でお願いいたします

 

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