
このトレーニングは、中国語の発音を学ぶ・矯正する
プラグラムです。 |
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発音は体で身につけるものです。頭でいくら理屈が分かっていても、体験して体で覚えなければ、自分のものになりません。
また、発音にはフィードバックが必要です。自分の言葉を相手が理解したら、その発音について、すごく自信がつきます。
じつはここに大きな落とし穴があります。それは、もし間違った発音をしても、肯定的なフィードバックされて自信がついてしまうと、悪いクセになってしまいます。

言いかえると、「練習+正確なフィールドバック」は発音がよくなる必要な条件と言えます。 |
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発音を正確に聞き取れない・耳が悪いじゃないかと疑う人がいます。
その場合も、正確に発音していないことに原因があると考えられます。
たとえば四声の場合、高めの平らの第一声と、上がる第二声が区別できない人がいるとします。
このような人は、そもそも第一声と第二声を正確に発音できていないことが多いです。自分の体で第一声と第二声を正確に体感したことがなければ、聞き分けることもないでしょう。 |
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本を読んで「舌面音」「舌根音」とかよく理解して、その通りに舌を動かせば、発音の違いを理解することができます。根気が必要です。
それが出来なければ、先生のピンイン表記に基づいた指導が必要でしょう。
ただし、現行の発音記号であるピンインに、不足があります。
一言で言いますと、「発音の高さが記されていない」ことです。たとえば
妈(mā) 麻(má) 马(mǎ) 骂(mà)
ピンインのシステムをよく理解している方は、ご存知かもしれませんが、第一声が高い、第三声が低いです。しかし、ピンイン表記では直感的に理解できません。
その上、2、3字の単語ないし文になると、声が高くなったり、低くなったりするはずですが、どこでどう高くするかは、ピンイン表記は教えてくれません。
このプラグラムの中核である音の高低(四声)はもちろんのこと、それを通じて、きれいな発音の仕方を教えます。それは、単字の発音だけではなく、単語になる場合の舌の動きなどについても指導するものです。
百聞は一見に如かず、キャンペーン期間内にでも、実践してみたらいかがでしょうか。 |
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授業形態
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個人授業
[ペア・グループ応相談]
■ 語林教室
■ Skype、Zoom
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回数 |
3、4回、個人差があります |
授業料
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単価は5000円/1hです。
ネットレッスンの場合、1回30分などの設定も可能です。 |
お問い合わせ |
「こちら」でお願いします。 |
受講者の声 |
坂本様(女性・会社員)より
この音譜式発音プログラムはとても画期的だと思います。
一般の四声の表記だけではどうしても理解しにくい音の強弱や上げ下げ、単語と単語の繋げ方がとても分かりやすく、記号通りに発音するだけでネイティブに近い正確な四声の発音として相手に伝わります
。
これを繰り返し練習することによってセンスが付いてくるのでそのうち音符記号なしでも正しい発音が出来るようになります。
四声が苦手な方にとっては救世主のようなプログラムだと思います。
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