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対面講座
【講 師】 林 松涛
【時 間】 2024年8月11日(日曜日) 14:00ー16:00
【場 所】 東京都新宿区新宿1丁目13‐9 オフィス・パークインビル4階(新宿御苑から2分)
【定 員】 20名
【参加費】 3,500円(税込み) 振込、カード決済ができます。
お問い合せページ て申し込んでください。
【講座内容】
1、「動作と状態の違い」で、結果補語の意味を理解しましょう。
2、なぜ、「結果補語は“把”と“被”を使う文と深くつながっていると言えるのでしょうか。
3、理解しにくい結果補語の使い方を具体的に説明します。
4、そもそも「結果補語とその可能形(多くの参考書では可能補語と呼ぶ)をどう見分けますか。自動詞と他動詞によってどう変わりますか。そもそも「モノ側からみる自動詞」と「人間側からみる他動詞」はどう違うのでしょうか。
結果補語の中に、比喩的な要素が多く含まれています。そのため、結果補語を使いこなすと楽しいです。
また、結果補語とその可能形を正しく理解するには、日本語の「自動詞と他動詞の違い」を深く考えてといけません。同じ出来事でも、「モノ側」と「人間側」の二つの側面で捉えることができます。
(この事実は、「主題」と「主語(動作主)」問題と深くつながっています。
また“了”の特徴と深くつながっています。
2時間でどこまで話せるか分かりませんが、聴きたい方はぜひいらしてください!
皆さんにお目にかかれることを楽しみにしております。
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