いつでも、お気軽にご質問ください。 |
Q |
広東語・北京語・上海語・台湾語といろいろありますが、教えているのは何語ですか。 |
A |
中国語の標準語を教えています。中国語で「普通話」と言いますが。
日本ではいわゆる「北京語」です。
ちなみに、標準語は台湾でも通じます。台湾で留学・生活して帰国の方が数人在籍しています。 |
Q |
とにかく中国語を話せるようになりたい、どこから着手した方がいいですか。 |
A |
「中国語の会話ができる」という目的に着くには「しっかりとした基礎をつける」ことが早道です。
正しい発音
何語も発音が命で、正しい発音を身につけると、後は苦労しません。
体系的な知識
大学生までは繰り返しの暗記に効果があるが、社会人は理屈をわかると伸びが速いです。
そもそも腑に落ちないと暗記できません。社会人は体系的に勉強する方が効率的です。
意識的に使う
出張や旅行のときに使い、中国人と接する機会を作ることをつよく勧めます。
話さないと、発音も体系的な知識も自分のものになれません。 |
Q |
どのぐらい勉強した方がいいですか。 |
A |
中国語検定試験3級を受かると「基礎ができた」と言えます。2級に上がると「仕事に使える」と言えるのでしょう。
たとえば語林の「入門・初級一年コース」(週一)で3級合格の方もいますが、4級は問題ありません。
これからは3級全員合格を目指します。 |
Q |
すぐに中国語を使いたい場合、どうすればよいのですか。 |
A |
会社に急に赴任と言われる方は、時間がありません。
その場合、「発音・基礎知識・自己紹介」の12回コースがぴったりです。
もちろん、ちょっとだけ中国語をかじってみたい方にも、この12回コースをお勧めします。 |
Q |
グループレッスンで、用事で参加できない場合、どうしますか。 |
A |
5人前後のグループレッスンに出席できない場合、返金いたしません。
しかし他のクラスで振り替えられます。在籍中、いつでも振り替えられますので、損はしません。 |
Q |
語林はいつ頃に始まったのですか。 |
A |
2000年に中野坂上で教室を始めました。当時の名前は「中野坂上中国語教室」。
2010年10月に、法人化とともに、「語林」に改名しました。
2014年7月に、東中野に移転しました。
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Q |
学生像を教えてください。 |
A |
20~40代の社会人が中心です。会話練習には、グチも含めて会社話題が多いです。
赴任し帰国した方、海外出張が多い方から、中華圏歌手・俳優の魅力に惹かれて勉強を励む方まで。
優しい、才能豊か、素敵な方ばかりです。
語林イベントに、演劇・写真・デザイン・二胡、各分野の人材が活躍します。
在籍する平均年数は4年以上ですので、一緒に北京・台北を旅行するのも珍しくありません。 |