もう迷わない!
中国語の語順の再発見(初中級)
ー大阪2019/11ー
時 間 2019年11月23日(土) 12:30~15:30
場 所
大阪府大阪市中央区南久宝寺町
4-3-2 I
ビル
4F
内 容 今回は大阪での2回目開催。講座の内容は、一部の補語と副詞を中心とします。
1 結果補語
動作を表す“看了”と結果を表す“看见了”はどう違うのでしょうか。
なぜ、“看见”を「見える、見かける」と覚えない方がいいですか。
なぜ、“没学会”は「マスターしなかった」ではなく、「マスターできなかった」と言うのですか。
2 可能補語
“找不到”を自動詞、他動詞で訳すとどう違うのでしょうか。
他動詞で訳すと「見つけられない」、自動詞で訳すと「見つからない」となります。
まず日本語の自動詞と他動詞の可能形について考えてみましょう。
そもそも、結果補語と可能補語はどう違うのでしょうか。
本講座では「一」と「複数」の論理でその違いを説明します。
3 副詞
『つたわる中国語文法』の中で詳しく説明したように、
中国語の副詞には七つの役割を果たしています。
そして、ひとつの副詞は、違う役割を果たす時、違う意味があります。
その場合、日本語の対訳語も異なります。
“再·又·还”などの副詞にランダムに複数の意味を持っているのではなく、
副詞の七つの役割で、それらを論理的に把握することができます。
参加費 3000円
定 員 28名
お申込みは、「問い合せページ」でお願いします
Copyright (C)(株)語林 All rights reserved