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                     徹底解明 中国語文法の謎(9)
 副詞の再入門

 表現ゆたかな中国語を話せたいには、副詞を使いこなす必要があります。そのため、中国語検定試験などでは、副詞関係の問題はとても多いです。
 ひとこと副詞と言っても、じつは七種類に分けられます。
 
   範囲・程度・頻度・時間・否定/肯定・様態・語気

  それぞれの特徴、語順位置は違います。
  また、同じ副詞、たとえば、“再、又、还、就、才”などはたくさんの訳語はあることはよく知られていますが、なぜこうなっているかは知られていません。
  その理由は、まさに“再、又、还、就、才”は「範囲・程度・頻度・時間・語気」などをそれぞれ表しているからです。この規則性を理解できれば、むやみに日本語訳を暗記するのではなく、複数の使い方をきちんと整理した上で使うことができます。
  
  今回の講座は、以上の副詞の前半を楽しい例文を使って説明していきます。取り上げる副詞はよく使われるものばかりで、皆さんもぜひ日頃に感じた疑問を講座中に述べてください。それを解決できれば嬉しいです。
 
  それでは、皆さんとお会いするのを楽しみにしております!
  

 講 師  林 松涛   著書 『つたわる中国語文法』(東方書店)など

 時 間   2019年11月4日(月) 19:00~21:00
         (質問次第、延長する可能性があります)

 会 場  語林教室

 参加費  3000円

 定 員  16名

  お申込みは、「問い合せページ」でお願いいたします

 

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